ピッコマで公開されている「誰かが私に憑依した」の感想と考察になります。
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「誰かが私に憑依した」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ルーシーの容態が急変
部屋で過ごすカンナのもとには悪い知らせが。何とルーシーの容態が急変して危篤状態なのだと。
もう間違いなくイザベルの仕業でしょうね。前回のラストシーンで明らかに何か悪さをしようとしていたので。
カンナがルーシーの部屋を訪れるとカレンが絶望してうつむいており、そしてクロイとイザベルも一緒にいるという。
クロイとイザベルも悲しんでいる様子ですが明らかに演技でしょう。イザベルに至ってはニヤッと笑みを浮かべていましたからね。幼い少女をこんな目に遭わせるなんて信じられません。
また本気で絶望しているカレンはもうカンナに任せることはできないと言い出しましたが、彼女は毅然とした態度のまま。
何よりも目の前で苦しんでいるルーシーを助けようとするカンナの姿勢にカレンもそれ以上口を挟むことはできず。
周囲から冷たい目を向けられながらも、とにかく患者のことを最優先に考えるカンナはさすがですね。
今日の食事は
カンナがルーシーの病状を確認すると、呼吸障害や痙攣など元々患っていた顔面麻痺とは関係ないものばかり。
考えられる可能性はただ一つ、食べてはいけないものを口にしたのだろう結論付けていました。
カンナはルーシーの食事を細かく指示しているみたいで、それ以外のものを食べたということになるのでしょう。
そして今日の食事をメイドに確認しようとすると、イザベルが焦った様子で口を挟んでくるという。もう怪しさ満点ですね。笑
カンナはイザベルのことを無視してメイドを追及すると、彼女は何かを隠しているよう。イザベルに口封じでもされているのでしょうか?早く真実を吐かせたいところ。
今の状況だと追い詰められているのはイザベルのほうでしょうね。早く彼女の悪事が明らかになって欲しいものです。
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