【21話】ブサイク令嬢のシークレットポーチのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【21話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

無礼者を懲らしめる

今すぐ専属メイドを選ぶようにと無礼な態度をとってくる執事カーナー。

しかしライラはニヤッと笑ってゲームを始めると言い出しました。ゲームと言っても部屋を３０周回らせたり、子犬の真似をさせたりとただただライラが彼を使って遊ぶという。

カーナーはげっそりとしていましたが、一応ライラの意向としては彼をその日から専属執事にするとか。彼もゾッとしたでしょう。笑

とにかく無礼な奴を懲らしめることができてスッキリしましたね。

ブサイクメイクを薄く？

翌日ライラはブサイクメイクを薄くして部屋を出ることに。

小説において危険なポイントであった成人式を無事に乗り越えたため、これからは本当の自分の姿を出していくということでしょうか。

まだそばかすなどは敢えて残しているものの、それでも見違えるように美人になったその姿にメイドたちは驚いているようでした。

いよいよ素顔を晒していくということで今後が楽しみですね。

アンナと衝突

ライラが朝食の為に食卓へ向かうと、そこにはミカエルと一緒にいるアンナの姿が。

アンナはルーカスが威圧的になったのはライラのせいだと思ったようで、直接会うために朝食の場に顔を出したみたいですね。

それから殺伐とした雰囲気でライラとアンナは衝突することに。

ライラとしてはミカエルに厳しい食事制限をさせたりしているアンナが許せないわけですが、アンナとしては自分こそが実の母なのだから口出しするなと言いたいよう。

実の母だと主張するならミカエルのことを残して愛人のもとへ行くべきではないと思いますけどね。本当に自分勝手な奴です。

あとライラはミカエルの体質にきゅうりが合わない言い、そのせいでミカエルの肌が荒れて苦しんでいることを指摘。どうやらアンナはその事実を知らなかったらしく。

なぜ教えなかったのだとアンナはミカエルに問い詰めていましたが、あんな母親に言えるわけないですよね。

そしてその場にはルーカスが現れてアンナにここから出て行くよう詰め寄っていました。もう二度と顔を見せないで欲しいものです。

あと本筋とは関係ないですが、ライラがブサイクメイクを薄くしたことについてルーカスもミカエルもアンナも何も触れていないことに違和感を感じてしまいました…。廊下ですれ違ったメイドたちは驚いていたんですが、なぜここにいる人たちは何も言わないんですかね…。苦笑

＞全話まとめ一覧はこちら