【81話】不細工の公女になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。

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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【81話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

シーズン３開始！

ついにシーズン３の開始です！

前回のシーズン２の最後にはケンを通してエルラムからの接触があり、そして彼はシルビアの過去回帰の事実を知っているようでした。

別の人間が憑依しているという点では純粋な過去回帰ではないですが、そこら辺の物語の根幹に関わる部分の真相が今回のシーズンで明かされていきそうな気がしますね。

なぜシルビアに憑依することになったのか、きっと何か意味があってこの世界に転生することになったのでしょう。

あと今回の話に早速登場するのですが、耳の尖った男の正体も気になるところ。シルビアの悪夢に何度か登場してきたあの不気味な奴ですね。

奴との契約によってシルビアが過去に戻ったという話だったので、今後物語の鍵を握りそうな予感がします。

あとはシルビアの恋愛事情にも注目したいですね！笑

シーズン３でどんな展開が繰り広げられて行くのか楽しみです。

前の契約者

シーズン３の冒頭はシルピードの回想シーンから始まりました。

彼と一緒にいるのは前の契約者のよう。これまで存在について触れられることはありましたが、実際に登場するのは今回が初めてですね。

茶髪に青色の瞳と、何となくシルビアにも似た女性に見えます。茶髪の色が若干違いますかね？

ただ正面からしっかりと描かれているわけではないので、顔は何となくしか分かりませんでした。

そしてその女性は家族や友達に会いたいから帰ると言い残して、例の耳の尖った男のところへ向かい、それをシルピードが引き留めようとしているという状況でした。

早速登場しましたね。正体不明な耳の尖った男。

う～ん、一体どういうことなのですかね…？女性の言う”帰る”というのが、過去に帰るという意味なのかなと思ったり。

シルビアの過去回帰はその男との契約によるものという話でしたから、奴が登場するとどうしても過去回帰を連想してしまいます。

おそらくこれはシルピードが実際に経験したことの回想シーンと思われるので、彼からしたら不本意な形で前の契約者を失ったのかもしれませんね。

そして前の契約者の女性が何となくシルビアに似て見えるので、何かしら関係があるのではとも想像してしまいます。

実践試験

以前第７８話で筆記の特別試験を受けたシルビアたちですが、今回は実践試験を受けることに。

制限時間内になるべく早く古代遺跡の内部の遺物を見つけ出すというのが試験の内容みたいです。

シルピードの助けもありすぐに遺跡にたどり着いたシルビアですが、そこに現れたレサ・トウィンドが魔法を使った炎で急に攻撃を仕掛けてきました。

相変わらず面倒くさい奴ですね…。第７６話でもそうでしたが、ケニース皇太子の件でシルビアを恨んでいるようで、今回実践試験に紛れてシルビアを潰そうとしているみたいです。

ただシルビアにはシルピードがついており、レサの炎を全て風の力で弾き飛ばすという。まあ精霊王ですからこのくらいは朝飯前でしょう。

攻撃を全て防がれたことにレサは動揺しているようでした。

これだけならよかったんですけど、試験の様子は教授たちが遠隔の映像で見ていて、この戦闘シーンによってシルビアの精霊の存在がバレてしまったみたいなんですよね…。

さすがに精霊王シルピードと契約していることはバレていませんが、かなり高い等級の精霊を味方につけていると教授たちは推測できてしまったようで。

シルビアは基本的に精霊のことを隠したがっていましたから、ここでバレてしまったのはちょっと厄介ですね…。

これも全て勝手に恨んで攻撃を仕掛けて来たレサのせいでしょう！懲らしめてやりたいものです！

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