ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【57話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
新たな調査依頼
前回ペンダントを所有していた狂信徒たちの調査結果を渡してくれた情報屋ギルドですが、シルビアはまた新たな依頼をすることに。
それは人を2人を探すことと、物を1つ探すことらしく。
人は巨商ラシムと加工ソグレム草の開発者。物は皇室から貰った双剣の紛失した片割れなのだと。
これらの話は以前も登場していましたね。
巨商ラシムは第43話で登場していて、財団を立ち上げるためにお金が必要なシルビアが協力を得たい人物でした。
加工ソグレム草については第12話あたりでシルビアが作っていましたが、開発者と接触して何かしようという計画があるのですかね?気になるところ。
あと双剣の片方はすでにテーヴに渡していますが、両方揃えてプレゼントしたいのだとか。
情報屋ギルドならきっと見つけてくれるはず!テーヴが双剣を扱って戦うのが楽しみです!
忍び込んでいたネズミ
今回屋敷内に敵の内通者がいることが判明!
なんとメイドの一人がシルビアの行動を逐一ソフ公爵夫人に報告していました。
まさかソフ公爵夫人がそんなスパイを送り込んでいたとは…。
以前第52話で触れられていましたが、ソフ公爵夫人はシルビアの弱点を探すようにと皇后から命じられているんですよね…。
それでスパイを送り込んで弱点を探ろうとしていたみたいで。
遠距離でも通信できる魔法石を通じて報告しているわけですが、その怪しい行動を執事のベントが発見し、そのメイドが内通者であったことが判明したわけです。
決定的な場を抑えられてしまったのですから、もうそのメイドは逃れることは出来ないでしょう。
おそらくベントはすぐにシルビアに教えてくれると思いますが、これからどうするのでしょうかね。
ソフ公爵夫人に対して敢えて嘘の情報を流させたりと、逆に味方につけて二重スパイみたくしても面白そうだなと!
この後どんな展開になるのか楽しみです!
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