ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【56話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
情報屋ギルドを訪れると
依頼していた仕事が完了したということで、シルビアは情報屋ギルドを訪れました。
依頼内容は以前第35話で描かれていましたが、ダニエルへ手紙を渡すことと、ペンダントの調査ですね。
今回はペンダントの話。
情報屋ギルドで調査した結果、どうやらそのペンダントを持っていた集団は結構ヤバい奴ららしく…。
そのペンダントを持ってきたシルビアもその集団の一味ではないかとギルド長ケンから疑われて攻撃されそうになったりと、色々大変な目に遭ってしまいました…。
第34話でのエピソードですが、シルビアはただ森の中で遭遇した怪しい奴らが所持していたペンダントを拾っただけなんですけどね。持ち主だと勘違いされてしまったようで…。
まあ最後には誤解が解けて普通に調査結果を渡してくれたわけですが。
勘違いで悪者扱いされるだなんて、いい迷惑だなと思ってしまいますね。
シルピードが守ってくれなかったらどうなっていたことやら…。
そのペンダントの集団は
情報屋ギルドの調査結果によると、ペンダントを持っていたのは狂信徒と呼ばれる集団。
罪のない人間を殺す奴ららしく、悪魔を召喚して暗黒時代を再び到来させるのが目的なのだとか。
なんだか急にブラックな話になってきましたね…。悪魔だの暗黒時代だのと…。
今のところこの物語の最大の敵は皇后かと思っていましたが、もしかしたらこの狂信徒とやらもかなり巨大な敵になって来るのかもしれません。
ただこっちには精霊王シルピードがいるのでね!
もし悪魔なんて存在が登場してきたら、その時は精霊王シルピードが何とかしてくれるはず!笑
またもあの悪夢
ギルド長ケンとの会話の途中、”暗黒時代”という言葉を聞いたシルビアは、突然頭を抱えて苦しみだしてしまいました。
そして彼女の前に現れたのはまた悪夢のような光景…。最近この描写多いですよね…。
以前アカデミー入学試験の日に気絶した時や、森の中でペンダントを拾って気絶した時も、悪夢を見る描写がありましたから。
今回もまた覆面を被った怪しい者たちに囲まれたり生贄に捧げられそうになったり、また以前も悪夢に登場した耳の尖った不気味な男が出てきたりと。
もしかしたら覆面を被った集団が狂信徒なのでしょうか?
ちなみに第34話の悪夢でも描かれていましたが、やはりシルビアが過去に戻ったのはその耳の尖った男との契約によるものみたいです。
過去に戻った引き換えに、シルビアは何か契約を守らなければいけないらしく。一体何を求められているのでしょうか?
これは物語の根幹にかかわる部分ですね…。その男が何者なのか気になります。
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