ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【130話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
落ち込む家族
シルビアはテーヴと結婚することになり、結婚式の日も近づいてきているよう。
話が早いですね~。前回シルビアが勇気を出してテーヴに愛の告白をしていましたが、それからトントン拍子に話が進んだみたいです。
シルビアは今部屋でドレスを試着しているらしく、母アシャは家族を誘って愛する娘のドレス姿を見に行こうということに。
しかしアシャが家族の部屋を訪ねると皆ひどく落ち込んでいるよう。
お姉さんには私と一緒にいて欲しいのにとエイリンは涙を流し、皇太子のことは牽制していたのに泥棒は近くにいたのかとダニエルは悔しがり、ケードリックもまた頭を抱えるばかり。
兄妹は皆シルビアが結婚してしまうことに嘆いているみたいですね…。苦笑
そしてなんと父アトランテ公爵までシルビアのことで落ち込み、酒を飲んで酔いつぶれてしまうという。
シルビアのことを快く送り出してくれるのは母アシャだけでしょうか?それだけシルビアがアトランテ家を出て行ってしまうことが皆悲しいのでしょう。
それほど家族から愛されているというのは幸せなことですけどね。
母までも
結局母アシャは一人でシルビアの部屋にやってくることに。
シルビアは白いドレスで綺麗に着飾り、その姿を見たアシャは思わず涙を浮かべていました。
そしてアシャまでも他の家族同様にシルビアを送り出したくないと思ってしまったみたいで…。
まあとはいえテーヴとの結婚はシルビアが望んでいることですから、きっと結婚式の当日には皆温かく送り出してくれるでしょうね。
まあダニエルあたりはテーヴに対して少し厳しく当たりそうな気もしますが。苦笑
とにかく今回は結婚式を控えたシルビアと家族の様子が描かれたただただ平和な回でした。笑
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