ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【128話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
功績を称える式典
エルラムを倒したことで彼から力を分けてもらっていた黒魔法使いたちも灰となって消え、世界には平和が訪れたよう。
そのためこの功績を称える式典が開催され、シルビアとテーヴが皆の前で表彰されることに。
また式典を取り仕切っているのは皇帝に代わって皇太子ケニースのようですね。エルラムとの戦いでは出てこなかったので久々の登場な気がします。
テーヴは金銀財宝と騎士の爵位を与えられたよう。もはや帝国を代表する騎士になったのではと。
またシルビアも金銀財宝のほか伯爵の爵位を与えられ、この日から彼女はシルビア・アガーパン伯爵になったのだとか。だいぶ出世しましたね~。
あとケニースは個人的にシルビアにデルートランドの土地を贈ってくれるらしく。それは首都から遠く離れて未開発の土地と知られているものの、実は地下には大量の魔石が埋まっている物凄い価値がある土地のよう。
シルビアは遠慮していたようですが、せっかくのケニースの好意なので素直に受け取ってもらいたいですね。
まさかのプロポーズ?
式典が終わった後、シルビアはケニースと2人きりで過ごしていました。
デルートランドの土地など自分にはあまりにも過分だと言うシルビアですが、ケニースからしたらその程度の贈り物では物足りないくらいのよう。
というのもケニースにとってシルビアはいつも自分をときめかせてくれる人であり、終わらない呪いのようだった人生から救ってくれた恩人なのだと。
そして彼は突然シルビアの前に跪き、結婚して欲しいとプロポーズをしてくることに。
これはまた突然ですね…。もしテーヴがこの状況を目撃したなら心穏やかではないでしょう。笑
エルラムとの戦いのときにはシルビアとテーヴが良い雰囲気でケニースが取り残されている感じがしましたが、まさかこんな急展開になるとは。
皇太子からの求婚ですがシルビアは何と答えるのですかね~?続きが気になるところです。
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