ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【123話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
再びピンチに
シルビアたちが追い詰められる中、そこに召喚されて助けに現れたシルピード。
彼の登場により状況は好転するかと思いましたがまさかの事態に。
契約の証としてシルビアとシルピードを繋ぐ赤い糸がエルラムによって断ち切られてしまうという。それにより契約関係は解消され、シルピードはその場から消えて精霊界へと戻ってしまいました。
まさかこんなにあっさりとやられてしまうとは…。赤い糸は通常は見えないものだと思いますが、それが見破られたのも聖杯の力でしょうかね?
一度切れたら同じ人生で二度とつなぐことは出来ないらしく。そうするともうシルビアとシルピードは会えない?そんなことになったら悲しいですね…。
それからテーヴはエルラムによって力を吸い取られて力尽きてしまうことに。
逆に力を取り戻したエルラムは聖杯の力を使うことができるようになり、再び時間を戻そうとしているみたいです。
前回のラストシーンではシルピード登場で希望の光が見えましたが、逆にさらなる危機的状況になってしまいましたね…。
またも助っ人が
テーヴもシルピードもやられてしまい、もう後がないかに思われましたが、そこでまたも助っ人が。
そこに現れたのは魔物の王。聖杯に封印された強大な力の持ち主ですね。
これにはエルラムも焦った表情で動揺しているよう。さすがに魔物の王を相手にするのは彼としてもマズいのでしょうか?
ただエルラムのことなのでまた何か聖杯を取り返されないようにと対策していそうな気もしてしまいますよね。
追い詰められたら何をしでかすか分からないので注意して欲しいところ。
あと力尽きてしまったテーヴが無事かどうかも心配ですし、契約が切れたシルピードがどうなってしまうのかも気になりますね。
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