ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【118話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
シルビアの返事は
好きだから結婚して欲しいとエルラムから告白されたシルビア。
そんな彼女の返事はというと、自分もエルラムを好きだけどそれは恋人としてではなく家族としてだと。
相手がなるべく傷つかないように気遣うシルビアは優しいですね。
ただエルラムはかなりのショックを受けているようで。シルビアは絶対に自分のものにならなければいけないと考えているようです。
う~ん、かなり執着心が強そうで気味が悪い…。
エルラムがシルビアのことを諦める様子はなく、しつこいストーカー男にでもなったら厄介ですね…。
不気味なエルラム
それから時が経ちシルビアは初代皇帝となることに。
初代皇帝の誕生を祝福して声を上げる民衆の中にはフードを被った不気味な雰囲気の男が。間違いなくエルラムでしょうね。
この状況を好ましく思っていないのかもしれませんし、シルビアを称える民衆たちを皆愚か者などとも思っていそうです。
それから夜のバルコニーではシルビアとシルピードが2人きりで話をしており、会話の中で前世の母を思い出したシルビアは思わず涙を浮かべることに。
前世では不治の病で死んでしまい、傍で看病してくれたのが母なのだと。その母のことをシルビアは恋しく思ったみたいです。
そんな涙を流すシルビアを森の中から見ている男が。これまたエルラムでした。これがシルビアの弱点だからこの弱った心に入り込んでやろうと彼は企んでいるよう。
不気味に笑みを浮かべるエルシアが気持ち悪いですね…。何だか回を追うごとにエルラムがどんどん気持ち悪い奴になっている気がします。
何をするつもりなのか分かりませんがシルビアはエルラムには気をつけて欲しいですね。
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