ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第115話 | 第116話 | 第117話 |
「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【116話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
シルピードとの生活
風の精霊王シルピードを召喚して契約を結んだシルビア。
彼女は人々の暮らしを助けて皆をより幸せにしたいという思いでシルピードに協力を求め、契約を結ぶことになったみたいです。
前回も特別な力を持つシルビアが人々に救いの手を差し伸べる描写がありましたが、本当に女神のような存在ですね。
それからシルビアはシルピードと一緒に過ごす生活が始まりました。
シルピードは人間の食べ物を食べるのが初めてであり、シルビアが作った料理の美味しさに感動しているよう。
以前第36話では前の契約者が食べる喜びを教えてくれたとシルピードが語っている場面がありましたが、まさにこれがその喜びを知った瞬間なのでしょう。
あと第36話の時点ではまさか前の契約者もシルビアだったとは思いもしませんでした。関係がありそうな気はしていましたが、さすがに本人だとは思わなかったので。笑
怒りをつのらせるエルラム
シルビアがシルピードと契約してからエルラムは不満をためている様子。
召喚された精霊は契約者のマナを食べる必要があって四六時中そばにいるため、シルピードは片時も彼女から離れることはなく。
そのせいでエルラムはシルビアと一緒にいる時間が減り、それが気に食わないみたいです。
エルラムはシルビアのことを自分のものにしたいと思っているようで、かなり独占欲が強いタイプなのかもしれませんね…。
当然その怒りはシルピードに向かい、殺してしまいたいとエルラムは思っているよう。
う~ん、次回あたりもしかしたらエルラムがシルピードに攻撃を仕掛けたりする可能性もあるのではと。
一方のシルピードのほうもエルラムのことを利己的な人間だと感じ、あまり良くは思っていないみたいで、板挟みになりそうなシルビアが可哀そうですね…。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第115話 | 第116話 | 第117話 |