ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【112話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
落ち込むシルビア
ハンナを危険に晒してしまったことを受け、シルビアは庭園で一人落ち込んでいました。
彼女は自分のことよりも他の人のことを優先して考えるような優しい人ですから、自分のせいで誰かが傷つけられるのが耐えられないのでしょうね。
まあ今回の件はシルビアには何も非が無くて完全にライラが悪いだけだと思いますけどね。
彼女としてはライラがこの屋敷に来たこと自体が自分の責任だと捉えてしまっているのかもしれません。
テーヴと良い雰囲気に
落ち込んでいるシルビアのもとにはテーヴがやってきました。彼は優しく抱き寄せて話を聞いてくれることに。
テーヴの温かさに触れてシルビアは弱音を吐いていましたが、彼はそれを全て受け止めてくれるという。頼もしいですね。
彼の励ましの言葉でシルビアも少し勇気づけられたかもしれません。
それから2人は良い雰囲気になり、そのままキスを交わすという。お互いにドキドキと胸を高鳴らせて頬を赤らめていました。
何だか一気に2人の距離感が近づいた気がしますね。彼らの関係を知ったらケニース皇太子は嫉妬してしまいそうです。笑
ケニースも含めて3人の関係がどうなっていくのか注目ですね。
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