ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【111話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ハンナは生きていた
前回ライラによって殺されたかと思われたメイドのハンナ。実は彼女は生きていたよう。
死んだというのはライラの早とちりだったようですね。ただ大怪我した状態で地面に埋められてしまい、その後シルビアによって助けられたみたいです。
危ない状態ではあるようですが、シルピードと世界樹の力も借りて回復を試みているところなのだと。
いや~とにかく生きていて良かったです。あとは無事に回復できるのを祈りたいところ。
それからシルビアはライラの部屋へと押しかけることに。今回の件は絶対に許さないと警告し、シルビアの圧力にライラもたじろいでいるようでした。
特に父に報告したりとかはないのですかね?このままならアトランテ公爵家としてライラを罰するということは無いのかもしれません。
ハンナを危険な目に遭わせてしまったとシルビアは責任を感じているみたいですが、悪いのはライラなのであまり自分を責めないで欲しいですね。
神殿で事件?
何やら神殿では事件があったよう。昨夜大神官が死亡したのだとか。
礼拝のために聖水に触ったら手に火傷のような跡が残り、聖所へ行くと痙攣を起こしたのだと。そして昨夜突然亡くなったみたいです。
そのため大神官の葬式と同時に次期大神官候補の選出がすぐに始まるらしく。
シルビアとライラどちらがアトランテ公爵家の血筋か神殿で確認するという話が以前第103話でありましたが、そこら辺のことが関係していそうな気がしてしまいますね…。
しかも何やら次期大神官候補として名前が挙がっている人物は皇后と繋がりがあるという噂も。
う~ん、ますます怪しい…。というか間違いなく皇后らの仕業と思われます。
血筋の確認の話がどうなっていくのか、今後の展開に注目ですね。
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