ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【105話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
怪しい能力使い?
シルビアが朝目覚めると、自分に仕えているはずのハンナが仕事を放棄してライラの世話をしていました。
不審に思ったシルビアがライラの部屋へ押しかけると、何やらハンナの様子がおかしく。自分はライラ嬢のためだけに働く存在だなどと訳の分からないことを言い出すという。
何というか明らかにライラに洗脳されている感じがしますね。怪しい能力を使っているのは間違いなさそうです。
前回使用人たちから慕われているように見えたのも、もしかしたらただ怪しい力を使って洗脳していただけなのでしょうか?
それからライラがシルビアにグッと顔を近づけ囁きかけてくると、シルビアは次第に意識が遠のいているようでボーっとした表情を浮かべるように。
ライラからは何やら不気味なオーラみたいなものが漂っているようにも見えます。
まさにシルビアにもその怪しい能力を使ってきたのでしょう。こんな卑怯な手を使うだなんて許せないですね。
助けに現れたシルピード
意識が遠のいてボーっとしている様子のシルビアですが、そこで助けに現れたのはシルピードでした。
彼はライラから漂う不気味なオーラを吹き飛ばし、フラフラと今にも倒れそうなシルビアを支えてくれるという。頼もしいですね。
シルピード曰くどうやらそれは黒魔法なのだと。ライラが黒魔法使いだったとは。
しかもどうやらライラはシルピードのことを知っているようで、彼の登場に少し嫌な笑みを見せていました。
基本的にシルピードは他の人からは見えないはずだと思いますが、ライラには見えるんですね…。
ますますライラが何者なのか気になるところ。もしかしたらシルピードのほうも彼女のことを知っていたりするのでしょうか?
この後どんな展開になっていくのか楽しみですね。
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