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【ネタバレ32話】暴君を手懐けて逃げてしまったの最新話のネタバレと感想!最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「暴君を手懐けて逃げてしまった」のネタバレと感想になります。

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「暴君を手懐けて逃げてしまった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【32話】ネタバレ

※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。

シャーリーズの異変

ブラックシャワーフラワー。それは薔薇にも似た華やかな見た目で、一輪でも簡単には手が出せないほど高価なもの。ダイヤモンドを散りばめたかのように輝く花である。

そんな花を片手にアカンとダンテはシャーリーズの前に現われた。

しかし、君の誕生日はもうすぐだろう?と話しかけてくる兄たちの言葉を、シャーリーズは素直には受け入れなかった。

彼女の誕生日ということは、すなわち彼女を産んで死んだ母の命日でもある。

きっと自分を殺人者扱いしに来たのだろうとシャーリーズは感じたようで、兄たちに敵対心を見せた。

そんな妹に対し、誤解だと説明するダンテ。君の誕生日を祝うためにプレゼントを準備してきたのだと。

兄が自分のためにプレゼントなど今までならありえないことであり、シャーリーズは何も言わず黙ったままだ。

するとアカンはブラックシャワーフラワーを片手にシャーリーズに近づき、私たちのプレゼントを受け取ってくれと言ってその花を彼女に渡す。

その瞬間、なんとシャーリーズはゴホッと吐血し、私を殺そうとするのですか…?と。

突然目の前で血を吐くシャーリーズにアカンもダンテも何が起こったか分からないようだ。

シャーリーズの体調は急変し、ふるふると震え始め今にも倒れそうである。兄たちが用意したその花は、シャーリーズの命を脅かす致命的なものであったのだ。

取り乱すディラン

それから間もなくしてシャーリーズは倒れた。

彼女の容態が急変したことはすぐにディランの耳に届き、師匠!!と彼は酷く取り乱した。

それから彼女は会場内に運ばれ、そしてディランの腕の中で苦しそうにしている。

ディランは彼女の様子を見てすぐに状況を把握した。それはブラックシャワーフラワーのアレルギー反応。

一握りの人々に起こるマナが逆流するというアレルギーであり、死に至るかもしれない致命的な症状である。

彼女のことを心配したアカンとダンテが近づくが、今は絶対安静が必要だと言ってディランは彼らを近づけなかった。

そしてその時、彼らが手に持っているブラックシャワーフラワーを目にし、原因はあれか…とディランは気づいたようだ。

このまま医者を呼んでしまえばシャーリーズの弱点が知れ渡ってしまうと思ったディランは、誰の力も借りず自らシャーリーズを抱えて部屋へ急ぐ。最近の疲労のせいで倒れてしまっただけのようだと適当な嘘をつき、他の者たちを近づけないのだった。

兄たちが知らなかったこと

その後アカンとダンテは、ローナン家でシャーリーズのことをよく知る使用人に話を聞いた。

その者によると、どうやらシャーリーズのマナに対してブラックシャワーフラワーの成分は危険の極みなのだと。

マナサークルを極めるほど、その花の成分は早く大量に体中に広がるのだという。つまりシャーリーズほどの実力者には猛毒になってしまうのだ。

アカンとダンテからしたらそんな話は初耳である。

なぜそのことを早く教えなかったんだ!?と彼らが問うと、ローナン大公に言及を禁止されていたからですとその者は答えるのだった。

その昔シャーリーズが幼かった頃、アレルギーを起こして彼女が倒れたことを使用人が報告した際、ローナン大公は酷く不機嫌になった。妻を殺したくせにその程度のことで…と。

そんな話は二度とするなと言われてから、使用人はシャーリーズのアレルギーについて言及することはなかったのだった。

父親から心配されることもなく苦しむシャーリーズに、可哀想な方…お嬢様どうか打ち勝ってください…とその使用人は幼い少女を見守るしかなかったのだった。

ディランの使命

誰にもシャーリーズに触れさせることなく、ディランは部屋まで彼女を運び、ベッドに横たわらせた。

ブラックシャワーフラワーのアレルギーで倒れた者を助ける方法は一つしかない。他の人がマナを流し込んでかき混ぜること。

その過程でディランのほうにも激痛が走ることになるだろうが、そんなこと彼にとってはどうでもよかった。自分の痛みなどより、シャーリーズに何か害があってはならないと。

そう思い自分のマナを流し込もうとしたところ、ディランはシャーリーズの異変に気付く。

彼女のマナが毒の成分と融合しているのだ。彼女は自力で回復しようとしているのである。

師匠は私に治療を託したのではなく、動けない間の人の接近から守ることを託したのだろう。

それが自分の使命だと思ったディランは、シャーリーズの手をギュッと握り、彼女の無事を祈るように寄り添うのだった。

【32話】感想

ディランは酷く取り乱していましたね。おそらく今は亡き彼の母である第7后妃の容態が急変した時以来ではないでしょうか。普段表情一つ変えない冷徹なディランでも、大切な人に何かあったときだけはそうなってしまうのですね。

シャーリーズにとって危険な花ということも知らずにプレゼントしたアカンとダンテですが、いかに疎遠だったかということが伺えます。普通の家族であれば、命に関わるそんな致命的なこと知らないはずないですから。

シャーリーズは無事回復することが出来るのでしょうか。ディランのためにも早く元気を取り戻してほしいところです。

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