ピッコマで公開されている「暴君の保護者は悪役魔女です」のネタバレと感想になります。
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「暴君の保護者は悪役魔女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】ネタバレ
エドモンドへの頼み事
クレーテはエドモンドに頼みごとをしていた。
彼女が治める領地の一つであるケータ族で、族長の娘が病気であるらしい。
そのため病気に効くポーションを持っていくよう、エドモンドに頼んでいたのだ。
ケータ族は氷の城から歩いて3日はかかる距離にあるが、テレポートを使えば一瞬で行くことが可能だ。
そしてクレーテはエドモンドがゆっくり帰って来ることを望んでおり、そのように彼に伝えたのだった。
クレーテの企み
エドモンドが出発した後、クレーテはすぐに実験室に向かう。
彼女は今まで怒られそうで作れなかった危険な魔法の薬を作りまくろうと考えていた。
それがエドモンドを留守にさせて、ゆっくり帰ってこさせたい理由だったのだ。
これから行う実験に、考えただけでもゾクゾクしちゃうと思うクレーテ。
しかしエドモンドがいない分、ティータの世話は自分がやらなければいけないと思い、ひとまず彼の元へ向かうのだった。
ティータの行動
ティータはエドモンドと食事をとるつもりでいたが、彼が不在であることをクレーテが伝える。
そしてティータはクレーテと一緒に食事をとることになった。
とは言え、魔族は食事を食べる必要はなく、実際はティータの食事をクレーテがただ監視するような形となる。
食事を終わった後もクレーテはティータについて行く。
殿下は僕を監視するなんて僕のことを信じてないのかなと思うティータ。
しかしクレーテは、この機会にティータいつも何をして遊んでいるのか見てみましょうと考えているのだった。
【7話】感想
クレーテが作ろうとしている危険な魔法の薬とは一体何なんですかね。気になるところです。
やっぱりティータはまだクレーテよりもエドモンドのほうを慕っているようですが、早くクレーテにもなつくと良いですね。
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