ピッコマで公開されている「悪役に正体がバレてしまった」のネタバレと感想になります。
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「悪役に正体がバレてしまった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【5話】ネタバレ
変わりゆくストーリー
さっそく小説「月の歌」の主人公であるレティオに出会ってしまったセレナ。
だいぶ前に読んだとはいえ、こんな展開ではなかったはずであった。
セレナは顔を洗ってくると言い、その場にレティオを残していった。
洗面台の前に立つセレナに、話かけてくる人物が。イグネスが現れたのだ。
彼はセレナのことが心配で見に来たと言う。そして、昨日僕が話したことは考えてくれたか？と問う。イグネスは昨日、セレナに本当の実力を見せて欲しいと言っていた。
それに対して、セレナはあれが僕の実力なんだと答えた。
逃げ出す２人
その時、扉の外からセレナを呼ぶ声がした。なかなか戻ってこないセレナを心配をして、レティオが呼びに来たのであった。
レティオの存在に、冷たい反応をするイグネス。物語上で敵対するイグネスとレティオのことが頭によぎるセレナは、咄嗟にイグネスの手を掴むと窓から外に飛び出すのであった。
物語だとイグネスは訓練兵であったレティオを気に入っていたが、その後レティオも皇帝の息子であることが発覚した。そしてイグネスが婚約したイレアがレティオに恋をしてしまい、三角関係になってしまうのであった。
セレナは除隊になるまで大人しく過ごそうと思ってたのに、なぜ２人に巻き込まれないといけないのだと思った。
セレナに外に連れ出されたイグネスは、ここまで逃げて来た理由を彼女に問うのであった。
【5話】感想
駆け落ちしていなくなった弟の代わりに、弟として訓練兵となったセレナ。タイトルにある通り、イグネスにはいつ彼女の正体がバレてしまうのでしょうか。
目立たずに過ごしたいと思う彼女ですが、さっそくイグネスやレティオと関わってしまいます（笑）
テンポがよく、おもしろいストーリーだと思いました。次回も楽しみです！
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