ピッコマで公開されている「悪役に正体がバレてしまった」のネタバレと感想になります。
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「悪役に正体がバレてしまった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【37話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
ゲールの騎士
勇敢に自分を守ろうとするセレナの姿を見たイグネスは、やっぱり好きだという気持ちを再確認する。
ところで…とセレナは切り出すと、
ゲール様はどちら様なんでしょうか?と皆に聞こえるように言った。
ゲール・インデックスは小説「月の歌」で、イグネスの皇太子即位を阻止する勢力の中心人物。そして、皇后の兄である。
当然、セレナは水をかけた相手がゲール・インデックスということを知っていたが、さきほどの醜態を晒した人物が寛大で有名なゲール・インデックスのわけがないと皮肉ったのだった。
生意気だな。
ゲール・インデックスに仕える騎士が初めて口を開いた。
彼の名前はベル。ベルは主人の名声のためにも、セレナに罰を与えなければと言う。
決闘の申込み
彼はセレナに自分の手袋を投げつけると、決闘を申し込んだ。
それを見てにやりと笑うゲール・インデックスはある提案をする。
ベルが負けたら、身の程をわきまえます。その代わり勝った場合には、セレナを首にしてしてくださいと。
生意気なのは私の騎士ではなくあなたであると、セレナを庇うイグネス。
イグネスとゲール・インデックスは言い合いになると、セレナは決闘を受け入れると申し出た。
そして、ベルを指さしてこう言った。
こいつは大事な騎士ですか?違うなら、殺してもいいですかね?
セレナは不敵な笑みを浮かべるのであった。
【37話】感想
ゲールの騎士のベルと決闘をすることになってしまいました。
セレナは自分の剣術の実力を隠していますが、どうやって乗り切るのでしょうか。次回も楽しみです。
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