ピッコマで公開されている「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」の感想と考察になります。
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「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【9話】感想と考察（一部ネタバレを含む）
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇帝の企み
皇帝は将来の公爵夫人であるエリサのことを邪魔だと考えて始末するつもりのよう。これは恐ろしい話になりそうですね…。
そのためにフェリス侯爵の助言を受け、”兄弟の契り”を利用することに。
今回のやり取りからするとフェリス侯爵は皇帝が信頼している忠臣みたいな感じでしょうか？
そして”兄弟の契り”というのは、４大家門の間で結ばれた盟約なのだとか。皇室と残り３家門の関係についての取り決めみたいですね。
その盟約を利用してどのようにエリサの命を狙おうというのですかね…？今回具体的な内容は説明がありませんでした。
何を仕掛けてくるか分かりませんがエリサには気を付けて欲しいですね。何かあったらきっとリハルトが守ってくれるでしょう。
あとアルバート公爵も頼っていいのではと。リハルトが復讐したい相手ではありますが、エリサの命が狙われてるとなったら助けてくれるはず。そうでなければ皇帝の思い通り皇女をリハルトの結婚相手にさせられてしまいますからね。
リハルトの嫉妬
ルベルリン公爵家にはエリサに会うためにアンセル・アルデンがやって来ました。この間ティーパーティーで助けてあげた男の子ですね。
彼と父であるアルデン伯爵も一緒のよう。アンセルはエリサにお礼を言うために会いに来たみたいです。
やり取りを見ているとアンセルは頬を赤らめて照れていて、エリサのことが好きそうです。優しい彼女に惚れてしまったみたいですね～。笑
ただそれを不快そうに見ているのがリハルトでした。彼はエリサがアンセルに優しくするのが気に入らないよう。
これはもう完全に嫉妬でしょう！不愛想で素っ気なかったリハルトも、いつの間にかエリサに惹かれていたみたいですね。
ムッとしている姿が可愛い反面、もしかしたら独占欲が強いタイプかもとも思ったり。笑
アンセルも含めて三角関係がどうなるのか気になるところです。
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