【20話】悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」の感想と考察になります。

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「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【20話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

モンスターと遭遇

雪崩の被害を受けた人々は近くの村に避難させ、そして行方不明になっていた男の子ジョナサンも無事に見つかったよう。万事解決してひとまず安心ですね。

ただそこからまさかのモンスター襲撃騒動が。

モンスターたちは後から駆け付けたリハルトが倒したものの、エリサが追い込まれていた崖は崩れ、とっさに彼女をつかまえたリハルトと２人で一緒に川に落ちてしまうことに。

川はかなり流れが速いよう。雪山を流れる川ですから命の危険すらありそうです。

リハルトが一緒なら大丈夫だと信じたいところですけどね。

エリサの特殊能力？

モンスター襲撃のシーンで少し気になったのが、リハルトが助けに駆け付ける前にエリサがモンスターに襲われそうになった時、一瞬彼女の手から光が現れたんですよね。

そこでモンスターは何かを感じたのか、エリサを襲うのをやめていました。

あれは一体何だったんですかね…？エリサもまたリハルトのように他の人にはない何か特別な能力を持っているのかもしれません。真相が気になるところです。

何かがおかしい

エリサたちを襲撃してきたモンスターは、この地には生息していないはずのダイアウルフというモンスターでした。

またその前のシーンでは、人を恐れて隠れて暮らすはずのイェティというモンスターの死体が民家の近くに。

明らかに人為的な力が働いていそうな気がしますよね。エリサも何かがモンスターをおびき寄せているだろうと思ったみたいです。

これはもう間違いなく皇帝とフェリス侯爵の仕業でしょう。

やはりルベルリン公爵領に災いを引き起こして混乱させることで力を弱めようとしているのかもしれません。早く奴らの悪事を暴いてやりたいところです。

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