【46話】悪女はマリオネットのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女はマリオネット」の感想と考察になります。

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「悪女はマリオネット」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【46話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

揉める皇宮

皇宮にカエナが拉致された情報が入るが、容体が悪い皇帝の許可がいるためすぐには探しにいけないと側近たちは揉めていた。

自分たちがカエナのために動かなければとベラやオリビアは考えます。

皇女が拉致されたのに、ぐだぐだと結論を出さない側近たちにイラつきました。。一刻を争うのに容体が悪い皇帝が寝たばかりだから起こしたらいけないなんて、緊急事態なんだから許可なんて後でいいだろ！！と思ってしまいました。なんか頭の固い会社の組織みたいですね。

レイジェフの判断

ベラとオリビアが助けを求めた先はレイジェフ。護衛たちのすきをつくと、カエナが拉致されたのにまだ誰も動いてくれないのだと訴えます。

ここからレイジェフの残忍さが全開になります。

本当であればレイジェフはまだ謹慎が解けていない身なので、外に出るのは皇帝の命令に背くことになります。なので、側近が止めるのですが、周りの者を簡単に切り倒してしまうレイジェフ。

そして、軍を招集して首都を包囲するように指示し、日が暮れる前にカエナを探さなければ全員首がとぶと警告します。

とても残忍で冷徹なレイジェフですが、カエナへの執着は立派なものです。そして、すぐに行動に起こすのも仕事のできる上司という感じがしました。笑

ひとまず、オリビアたちの機転によりカエナ探しがようやく始まりましたが、カエナは無事でいるのでしょうか。

せっかく第２シーズンが始まったのに今回カエナが登場しなかったのは残念ですが、次回に期待したいと思います！！

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