ピッコマで公開されている「悪女はマリオネット」のネタバレと感想になります。
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「悪女はマリオネット」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【25話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
カエナの前では
ラファエロがカエナに一身を捧げることを誓うと、よろしくね、私のパートナーとカエナは言い、お辞儀をした。
私を信頼するのは難しい決断だっただろうに、提案を受け入れてくれてありがとうと言うカエナ。
今まで私に見せてくれたものがあったからですとラファエロは答えた。そして、皇女殿下は間違った選択はしないようですねと。
カエナはハッとした。今まで間違った選択も、後悔もしてきた。しかし、それを経験したからこそ今の自分があり、これ以上後悔をしたくないのであった。
カエナは鋭い表情になると、私は全てのことを打ち明けることはできないから、実際そんなにいいパートナーではないかもしれないと言う。自分の手札を全部明かしてしまうと、自分もラファエロもリスクがあるのだと。
それでも全面的に信じてくれる？と聞くと、大丈夫だと答えるラファエロ。
彼はカエナが自分に害がないと妙な確信があり、カエナのことを信じたいのだと。そう言うと、ラファエロは彼女の手を取った。
本来、ラファエロにとって他人と触れ合うのは不快なものだった。吐き気がするほどおぞましい感覚は、薬をのんでもどんなに頑張っても治らなかった。なのに、カエナの前ではそんなことにならなかった。
彼はカエナの前に跪くと、あなたを選んだことを後悔はしませんと言い、彼女の手の甲にキスをした。
キスをされたカエナはドキドキすると、手を慌ててひっこめた。
ラファエロの感情
そして、照れ隠しで話を変えようとすると、オリビアの話を始めた。オリビアを引き合わせようとするカエナに、ラファエロの表情は変わった。
まるで傷ついたような表情を浮かべると、私と会う時にいつもオリビア令嬢の話ばかりしますねとラファエロは言った。
不快だったらごめんねと謝るカエナの言葉を、自問自答するラファエロ。
そして、急用を思い出したと言い、その場を立ち去ってしまうのであった。
カエナの元を離れるラファエロは、こういう感情を私が感じることが出来るなんてと、顔を赤くするのであった。
【25話】感想
オリビアの話ばかりされ、傷ついた表情を見せたラファエロ。その顔がかわいかったです。
自分の感情に戸惑っていますが、やはりラファエロはカエナに惹かれ初めているのでしょう。２人がくっつく姿が早く見たいです！（気が早い）
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