【10話】悪女は今日も楽しいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女は今日も楽しい」の感想と考察になります。

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「悪女は今日も楽しい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【10話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

虐待されている男の子

レイリンたちのいるカフェの前の通りでは、ボロボロの男の子がマダムに虐待されていました。

どうやらその男の子は数百年前に絶滅したと言われている獣人族の生き残りなのだとか。

まさかの獣人ですか。この小説の世界にそんなファンタジー要素があったとは。ちょっと意外で驚きました。

獣人族は力が強くて奴隷として使われることがあり、この男の子もそのような状況らしいです。

強いと言っても普通にか弱そうな男の子に見えますけどね…。まだ年齢的にも幼そうですし。

そんな子を虐待するなんて許せないですね。

その子を助けるため

男の子が虐待されているところを、当然レイリンが見過ごすはずがなく。

彼女はそのマダムに声をかけ、そしてお金を払ってその子を買い取ることを提案。

買い取ると言うと人身売買みたいで嫌ですが、幼い子を虐待している時点でまともに話が通じる相手ではなさそうですし、大金を突きつければ穏便に解決できるという考えなのでしょう。

ちなみにマダムに見えたその人物は男だったみたいです…。キャラクターデザイン…。笑

その男はレイリンがカンドミオン公爵家の令嬢であると知ると、分かりやすくたじろいでいました。

カンドミオン公爵家の偉大さが良く分かりますね。

まだ話はまとまっていませんが、このままレイリンがその男の子を引き取るという中々ベタな展開になりそうです。

引き取ったら屋敷で雇う感じになるのでしょうか？ベッキーのように信頼できる味方になってくれるといいですね。

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