韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【61話】悪女の駄菓子屋へようこそのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。

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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【61話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

悪魔を召喚

シェリアたちが聖剣だと主張したものを持ち帰ったメルデニークたちは、その剣の正体が何なのかを調べていました。

その剣は第58話でドミニクがスーッと消滅させていましたが、持ち帰るために一時的に魔剣の中にしまっていたみたいですね。

ドミニクの魔剣に封印された悪魔の一人に、物の中に隠された能力を鑑別できる悪魔がいるらしく、召喚してみることに。

ただそこで登場したのは冬の月の悪魔。以前第10話で登場した悪魔ですね。

その時明かされていましたが魔剣には冬の月、秋の山、夏の星、春の花の4人の悪魔が封印されているということでした。

そしてこれまで作中で登場したのは冬の月と春の花の2人。それぞれの明かされている能力は溶けない氷を作ることと、魔石の魔力を取り出すことでしたね。

となると今回用がある鑑別できる悪魔というのは秋の山か夏の星のどちらかになるのでしょう。

聖剣の正体

召喚された冬の月の悪魔曰く、シェリアが聖剣だと主張する剣は神聖力を込められたようなものではなく、怨霊などの奇怪な思念体が入っているのだとか。

やはり全く聖剣などという神聖ものではなかったようですね。

そして鑑別できる悪魔は好奇心からその剣を触ってしまったことで手に酷い火傷を負い、そのため今は魔剣の中に引きこもっているらしく。

だから冬の月の悪魔が代わりに呼び出されたということなのかもしれません。

教皇がその剣で何をするつもりだったのか、何を企んでいるのだろうかとメルデニークはますます頭を悩ませているよう。

鑑別できる悪魔の怪我が治ったら、もう一度その剣を調べてみて欲しいですね。

アカデミー学長との話し合い

メルデニークのもとにはアカデミー学長を補佐する騎士セーヌが訪ねてきました。

学長との話し合いの件について伝えに来てくれたらしく、早くもその日学長に会えることに。

前回カシオンが学長に話を通してくれると約束してくれましたが、早速話し合いの場を設けてもらえたみたいですね。

メルデニークはアカデミーとの取引契約を結ぶことができるのか、交渉が上手くいくといいです。

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