【48話】悪女の駄菓子屋へようこそのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。

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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【48話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

秘密兵器？

シェリアには秘密兵器があるよう。それは聖魔戦争に使われたという聖剣。

それは異種族に対してマナを逆流させて生命を破壊し、永遠に消滅させることができるのだとか。

なんと恐ろしいものなのでしょうか…。特にキンノアの血筋にはドラゴンの力が秘められているということで、メルデニークも異種族に該当するよう。

ということはまさか聖剣でメルデニークを消滅させるつもり…？ゾッとしますね。そういう意味でシェリアにとっては秘密兵器なのでしょう。

あとそんな恐ろしい話をするシェリアの言動や振る舞いを見て、やはりレノックスは違和感を感じているよう。元々こういう雰囲気ではなかったと。

以前からレノックスが知っていたシェリアはもっとまともだったんですかね？

ただ彼にとってはそんなに気にすることではないらしく、自分にとってメリットがあるならシェリアとの協力関係は何の問題もないよう。

レノックスが感じた通りシェリアに変化があったのか、それとも彼が今までは気づいていなかっただけなのか。そこら辺は気になるところです。

ドミニクの存在を公表へ

メルデニークは今度の爵位授与式でドミニクの存在を公表するつもりなのだと。

ドミニクは帝国最強の騎士で英雄であり、原作のレノックスはそんな彼との契約に成功したという理由だけで国民から全面的な支持を受けたのだとか。

それと同じことをメルデニークはやろうというわけです。

シェリアが後ろ盾に教皇を選んだ一方で、メルデニークは英雄を後ろ盾に勢力を伸ばすつもりみたいですね。

公式的に身分を得られるということでドミニクも嬉しそうにしていました。彼の存在の公表は楽しみですね。

爵位授与式の日程

メルデニークは爵位授与式に向けて多くの貴族たちを招待することに。

準備は順調に進んでいたものの、なんとシェリアが最近帰国してレノックスとの婚約式を開くのだとか。しかもそれがメルデニークの爵位授与式と同じ日なのだと。

影響力のある貴族たちがメルデニークのほうに出席しないよう敢えて日程をぶつけてみたみたいですね。本当に抜け目のない奴です。

ただそんな知らせを聞いてもメルデニークは余裕そうな表情を浮かべていました。それだけ自信があるのですかね？

少なくとも皇太子カシオンはメルデニークのほうを選んでくれると思いますが。皆がメルデニークを選んでシェリアが悔しがる展開に期待したいところです。笑

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