ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【18話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ピュアマナ
ドミニクがメルデニークの持っているマナを確認してくれると、それはどうやらピュアマナという珍しいものなのだと。
通常は水、土、光、木、金のうちどれかの属性になるみたいですが、ピュアマナはどれにも当てはまらない特別なものみたいですね。
だからこそ原作ではマナテストで正しく判定されず、アカデミーに入れなかったのかもしれません。
ちなみにピュアマナを持っている人は、錬金術師になれる可能性があるのだとか。
錬金術は原作だと魔塔主イサクしか使いこなせないほどのものなのだと。
これまた突拍子もない話ですね~。メルデニークは駄菓子屋の運営に錬金術師も求めていたので、自身がそうなったら儲けものですね!
お菓子に魔法を
ビール飴を試行錯誤して作っている際、ドミニクはその試作品に声を変える魔法をかけてみたようで。
食べてみたら声が変わるという仕掛けですね。
そんなドミニクのイタズラのような行為が、本格的に新商品のアイデアにつながることに。
お菓子に魔法をかけて売ろうというのです。
確かに食べて一時的に声が変わったら、子供たちは大喜びしそうですよね!
アイデアとはひょんなことから生まれるもんですね~。
ぜひこれで一発当てて駄菓子屋を繁盛させたいものです。
イサクとヘンリー
魔塔主イサクはメルデニークのことを調査しに、駄菓子屋の近くまでやって来ていました。
例の魔法のアーティファクトが盗まれた件で、メルデニークの名前が容疑者として挙がっていましたからね。
あの件、結局犯人は誰なのですかね?やはり個人的にはレノックスが怪しいかなと。というかレノックスであって欲しい。笑
そしてイサクはヘンリーという魔塔にいる5歳の子供の魔法使いを連れてきて、メルデニークを調べさせることに。
一人でいる子供に接する態度で、メルデニークがどんな人間かを見ようという作戦みたいですね。
確かにそれは人間性が表れそうですね~。レノックスみたいな上辺だけの人間はすぐボロが出そうです。
ちなみにヘンリーは同年代の中でもトップレベルに優秀な魔法使いだそう。
もしかしたらアクシオン同様にヘンリーも子供目線でメルデニークを助けてくれる存在になるかもしれません。期待してしまいますね。
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