【40話】悪女が手懐けた獣のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女が手懐けた獣」の感想と考察になります。

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「悪女が手懐けた獣」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【40話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

夢で会った少年

フェルトの襲撃で怪我をしてから数日、回復したイリアナは皇城の庭園を散歩することに。

そこでかくれんぼをして遊んでいる少年２人に遭遇したわけですが、なんとそのうちの一人は夢で会ったことのある金髪の少年ラフィーでした。

前回登場した時はラフィーだと名乗っていましたが、ラファエルという名前だったよう。ラフィーは愛称のということですね。

第３２話～第３４話あたりでイリアナがラファエルとフェルトの夢に入る場面が描かれていて、ラファエルのほうは現実世界で会うのは今回が初めてです。

夢で会ったときには心優しい少年という印象でしたが、現実で会ってもそれは変わらずに優しそうな雰囲気です。

ただフェルトとは違って、ラファエルは夢で会ったイリアナのことを覚えてはいなそうですね。

そして彼が何者かはまだ明かされていないと思いますが、一体何者なのですかね～？皇城の庭園で遊んでいるということはそれなりの身分だとは思いますが。

彼の正体が気になるところです。

シェリルの弟？

ラファエルと一緒に遊んでいたもう一人はカシオという男の子で、彼もまた心優しそうな雰囲気の少年です。

ただイリアナはまさかの光景を目にして驚かされることに。

カシオはその場に現れたシェリルのことをお姉さんと呼んでいたんですよね。ということは姉弟関係ということでしょうか？

イリアナの知っている原作ではシェリルに弟はいなかったはずで、まさかの展開に驚いているようでした。

う～ん、真相はどうなのですかね？

まだカシオがシェリルをお姉さんと呼んでいるだけなので、実際に血縁関係があるかは確証はないですよね。

ただシェリルにお世話になったことがあって姉のように慕ってそう呼んでいるだけかもしれませんし。真相が気になるところです。

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