【29話】悪女が手懐けた獣のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女が手懐けた獣」の感想と考察になります。

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「悪女が手懐けた獣」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【29話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ユリオ神官からのプレゼント

イリアナはユリオ神官から別れ際にあるプレゼントを受け取っていました。

それは女神の象徴を刻み込んだ装飾品であり、イリアナはそれを耳飾りとして身につけることに。

ユリオ曰く、それは自分よりもイリアナに必要だと思ったから譲ったのだとか。

う～ん、なんか少し不気味な気もしてしまいますが…。本当にただのアクセサリーなのですかね？

もしかしたら何か特別な効果でもあって、ユリオが何か企んでいるのではと思ったり…。

前回彼はやたらと不気味な表情を見せていましたから、どうしても疑ってしまいます。

その耳飾りの存在にはちょっと注意したいところですね。

皇后を指名

皇室の宴会も最終日になり、ついにマグヌスが指名する皇后を発表することに。

元々これはマグヌスが皇后候補を見つけるための宴会でしたからね。

原作の小説ではマグヌスはこのタイミングでイリアナを捕まえ、拘留するように命じたため、彼女はただただ何事も起こらないことを願っていました。

マグヌスの手を逃れるために、これまでイリアナは努力してきたわけなのでね。

ただここでイリアナの予想していなかった展開に。なんとマグヌスがイリアナを皇后に指名したのです。

やはりそうきましたか…。読者目線では大体想像通りかなと。

拘留されるというシナリオを変えることは出来ましたが、まさか皇后に指名されるとはイリアナも考えていなかったでしょうね。彼女はかなり動揺した様子でした。

このまますんなりとイリアナが皇后の座につくのかどうか。そばにいる父グレイン侯爵が止めに入るなんてこともありそうな気がしますが。

続きが気になるところです。

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