【20話】愛され悪女が消えた世界のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「愛され悪女が消えた世界」の感想と考察になります。

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「愛され悪女が消えた世界」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【20話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

士官学校でのこと

アシエルが通うシオバン士官学校での一幕が描かれていました。

彼は伝書鳥を使ってナハト大公城とやり取りをしているよう。どうやら執事に頼んでシエナの状況を報告させたりしているみたいですね。

あと大公城には滅多に帰らなかったみたいですが、シエナを迎えてからはわりと頻繁に帰るようになったよう。

ずいぶんとシエナのことが気になっているみたいですね。笑

またアシエルは２人の友人と一緒に過ごしていて、おそらくは３大貴族のユーロス家とペラート家の令息なのではと思われます。

まだ２人とも名前は明かされていませんが、彼らがどんな人物なのか気になるところですね。

ショックを受けるアシエル

週末にナハト大公城へと帰ってきたアシエル。やはり彼はシエナのことが気になっているようで、無意識のうちに彼女の部屋である月の揺籃へ向かおうとしていました。

ただ最近この時間は勉強部屋にいるという話を執事に聞き、そちらへ向かうことに。

勉強部屋へやってくるとちょうどシエナは散歩に出ていて不在なよう。

アシエルは部屋の様子などを見て、シエナがちゃんとナハト家の子としての待遇を受けていると確認できて安心したみたいです。

ただそこで彼にとってショックを受けるような出来事が。なんと先日贈った花が床に転がって花びらも散らばっているという。

床に落ちている花の様子からするとシエナが大切にしていないのは一目瞭然ですね。アシエルは目を見開いて驚いたようでしたが、おそらく結構ショック受けたのではと。

こういう状況を想定してシエナもその花を大切に飾っておいたほうが良かったかもしれませんね…。

次顔を合わせたときにどんな会話が交わされるのか気になるところです。

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