【50話】愛は要らないのでお金でも稼ごうと思いますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の感想と考察になります。

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「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【50話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

交渉決裂

ティータイムの場で実の母娘のような嫁姑の関係になるのはどうかと王妃に提案されたアリスティーネ。

彼女は迷うこともなくはっきりとその提案を断ることに。自分は夫のタルカンを気に入っているからと。

その答えには王妃も驚いているようでした。こんなおいしい話を断るはずがないとでも思っていたのでしょうね。

その後も王妃はそれとなくアリスティーネの説得を試みようとしているよう。卑しいタルカンと共にいばらの道を選ぶのかとか、プライベートな席だから正直に言えばいいのにとか。

立場的には積極的に仲間に引き込みたいという態度は見せづらいのでしょうが、アリスティーネの気が変わって自分たちの側につくのを狙っているという感じはします。

それでも全くアリスティーネの決断が変わるはずがなく、最終的には完全に交渉決裂することに。

彼女にとって王妃派など全く魅力がないのでしょうね。今後もタルカンと一緒に王位を目指して欲しいところです。

陰で聞いているタルカン

アリスティーネと王妃らのティータイムの会話はすぐ近くで陰に隠れたタルカンが聞いていたよう。

彼はアリスティーネが王妃に呼び出されたという話を受けて、最側近のジャカレンと共にこっそりとここまで来ていたようです。

一人で王妃宮へと乗り込んで大丈夫かとアリスティーネのことを心配したのでしょう。

ティータイム中での王妃たちの調子に乗った発言を受けてタルカンは割って入ろうとしたものの、ジャカレンがどうにか制止。

とりあえずアリスティーネが一人で上手く対応しているので、問題ないうちは静かに見守っておいたほうが良さそうですよね。

それに王妃の提案をはっきりと断ったのを見てタルカンも嬉しかったのではないでしょうか？

まだティータイムは続いていますが、最後までタルカンが黙って見ていられるのかちょっと心配ですね。

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