【48話】愛は要らないのでお金でも稼ごうと思いますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の感想と考察になります。

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「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【48話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

王妃からの呼び出し

アリスティーネは鍛冶職人リトレンを無事に雇うことになり、そして予定通りシルバヌス使節団も任務を終えて祖国へ帰国。

そうやって慌ただしかった日々が落ち着いた頃、彼女の元には王妃宮の宮人ソフィーヤがやってきました。どうやら王妃がティータイムでもどうかと誘っているのだとか。

王妃の登場は久々ですね。第３１話あたりのでウェディングパレードを邪魔しようとしてきたとき以来でしょうか。

また再びバチバチとしたやり合いが再開されることになりそうです。

アリスティーネが指定された場所に行ってみると、そこには第１王女パエラミアンと第２王女エニカリナの姿も。

揃いも揃ってアリスティーネが現れたことに気づかないふりをして無視するなど、相変わらず幼稚な奴らですね。

それから王妃たちはしばらくアリスティーネを立たせたままにした後、わざとらしく気づいたフリをしてティータイムが始まることに。

こんなしょうもない奴らはアリスティーネがまた成敗してやって欲しいものです。

アリスティーネには通用せず

ティータイムが始まり表面上は普通に会話を交わしているものの、王妃たちの言葉の節々には棘が感じられますね。

まだアリスティーネのことを未だによそ者扱いしていて、アイルゴ王家の一員として認めていないぞとでも言いたげです。

ただそんなことアリスティーネは気にすることもなく、どうせならやりたいことをやろうとその場にあるスイーツを食べたいだけ食べることに。さすがです。笑

いくら侮辱しようとも全く気にしていない彼女の様子に、むしろ王妃たちのほうが心を乱されているようでした。

まもなく第１王子の登場？

それから王妃の話によると第１王子ハミルがアリスティーネに会ってみたいからと今王宮へ向かってきているところなのだとか。

ハミルはまだ出てきたことがありませんね。タルカンとの結婚式にも極秘任務を遂行中という口実で不参加でしたから。

王妃派ほ他の人たちと同様にしょうもない奴かもしれませんが、どんな人物なのか気になるところです。

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