ピッコマで公開されている「夫を味方にする方法」の感想と考察になります。
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「夫を味方にする方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【100話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
何か不審なもの?
剣闘競技大会の会場の外と思われる場所で、何やら子供たちが不審な小袋を発見。彼らはそれを拾って中を見てみたところ、それが何なのか分からないよう。
中身が何なのかは明かされず、ただ子供たちが不思議そうに小袋の中を見ている場面だけ描かれていました。
う~ん、一体何なのでしょうか…。前回までの流れからして、おそらくチェシアレの悪だくみに関係しているのではとも思ってしまいますが。真相が気になるところです。
魔物を圧倒
一方剣闘競技大会の会場ではイースケが魔物を圧倒していました。
精神的に大きな苦痛を与えるという能力を持つ魔物に対し、他の騎士たちは苦しそうにしている中、イースケには全く通用していないよう。
それだけ精神力が強いということなのかもしれません。
この様子なら優勝者が誰になるのかは一目瞭然という感じでしょうね。
うたた寝している間に?
観客席にいるルードベキアは相変わらず無気力な様子であり、チェシアレとのやり取りを煩わしく感じたのか、眠るから話しかけないでと言って目を瞑ることに。
それからハッと目を覚ましたルードベキア。結局本当にうたた寝してしまったみたいですね。
そして目を覚ましたルードベキアの目の前には衝撃的な光景が。リーチという凶悪そうな魔物がイースケと思われる男を踏みつぶしているという。これにはルードベキアも激しく動揺しているようでした。
これは現実なのですかね…?まだ眠っていて悪夢を見ているだけだと思いたいですが、さすがに夢落ちなんて展開は期待かもしれませんね…。
また隣に座っているチェシアレは楽しそうに不気味な笑みを浮かべているよう。しかもリーチは自決した聖職者を利用して人為的に作る魔物であり、呼び出すには教皇庁の特別認可が必要だとか。
教皇庁まで絡んでいるということで間違いなくチェシアレらの仕業ですね。前回部下のピエトロと交わしていた怪しい会話はこれのことだったのでしょう。
この後どんな展開が待っているのか気になるところです。とにかくイースケには無事でいて欲しいですね。
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