ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。
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「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【90話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
宿に戻ると
侵入者の存在を感知してすぐに宿へ戻ったアルセンですが、その頃にはすでに人の気配はなく。もう出て行った後だったようです。
ただ魔法によって侵入者の足跡が浮かび上がり、どのような行動をとったのかは丸わかりのよう。
そしてそもそも反逆を疑われたりバレたらマズいようなものは持ってきていないため、特に焦ることもなく冷静でいられるみたいですね。
前回の内容だと侵入者はおそらくエルシスらだと思われますが、さすがにアルセンも現時点ではそこまでは知る由もないでしょう。
エルミール襲撃の話?
アルセン視点の回想で、少し前にあったと思われる第1皇子ラキアスとの会話シーンが描かれていました。
これまでと髪型が変わっていて今までと少し別人のようにも見えますが、髪色や瞳の色からしておそらくラキアスと思われます。
そこでの会話ではエルミール襲撃に関する話が。その計画はアルセンが立案したもののよう。
ということはもちろんラキアスには伝えていない裏があるのでしょうね。アルセンはエルミールの味方なので。彼が何を考えているのか気になるところです。
突然の襲撃
仕事を終えて帰路についているアイシャたち一行。しばらくして山脈を過ぎるとエルミール帝国への入国用のゲートがあるのだとか。
アイシャは馬車に乗り、ビオンと騎士たちが護衛してくれているみたいです。
そんな中で突然の襲撃を受けることに。やはり相手はイデンベルですかね?だとすればさっきの回想シーンでラキアスとアルセンが話していた襲撃がこれなのでしょうか?
アイシャの乗っている馬車はビオンが魔法で張った結界により守られているものの、ただ見ているわけにはいかないと彼女は結界を破って外に出ることに。
そして彼女は自身の能力を使って騎士たちを援護し、戦いに参加していました。
自ら戦える皇女だなんてカッコいいですね。彼女の加勢もあってエルミールの騎士たちは勢いづいたみたいです。
ただそんな中ラストシーンでアイシャのほうを見るビオンの顔が突然険しくなることに。もしかしたらアイシャの背後に敵の魔の手が近づいていたり…?
この後どんな展開が待っているのか気になるところですね。
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