ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【125話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
エレズは限界?
目的地はアザイの目が封印されている結界の破片があるという湖。しかしそこへ近づくにつれてエレズの体調が悪くなっているようで。
前回はまだわりと遠かったのにそれでも息苦しそうにしていましたから、それだけ魔族には辛いものなのでしょう。
エレズはキイラの肩を借りて何とか歩けているみたいですが、ここは魔界なのでこんな状況で魔獣でも出てこないか心配ですね…。
そしてついに湖に到着。そこに浮かぶ結界の破片を目の前にしてエレズは限界を迎えてしまうことに。
これ以上は無理だからと彼はその場に座り込み、その先はキイラが一人で進むことになりました。
まあ無理して倒れてしまっては困りますからね…。キイラが何とかしてくれると信じたいところです。
触れてみると
岩を渡りながら湖の中央へと近づき、ついに結界の破片のところにやってきたキイラ。それは青く光り輝く巨大な水晶のようであり、大伯母が見せてくれた精霊石と同じ光だと彼女は思ったよう。
ただ放っている光は同じに見えても、気持ちの良い神聖な雰囲気の精霊石とは異なり、不安定で神経をとがらせているような感じがするようで。
結局それが精霊石なのかそれとも似て非なるものなのかはよく分からず。
それからそこに封印されているアザイの目を取り戻す必要があり、キイラは勇気を出して手を近づけてみることに。
すると何か音が聞こえ、キイラの手はスーッと結界の破片に入り込み、次の瞬間眩い光が放たれるという。
この後一体どうなってしまうのですかね…?光に包まれたキイラが無事なのか気になるところです。
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