ピッコマで公開されている「悪女は今日も楽しい」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第78話 | 第79話 | 第80話 |
「悪女は今日も楽しい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【79話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
そこには魔法結界が
前回夢の中でもう一人のレイリンから書斎の机の引き出しに役立つものがあると教えられたレイリン。
彼女は早速それを確認しに書斎にやって来たようですが、引き出しを開けようとしてもなぜか開かず。
ガチャガチャと引き出しを引っ張っていると、そこには魔法陣が浮かび上がっていました。
どうやらそこには魔法結界が張られていて開かないようになっているみたいですね…。おそらく夢の中のレイリンもそれを忘れてうっかりしていたのでしょうか?笑
結局引き出しの中に何が入っているのか今回は分からず。まずは魔法結界を解除する方法を見つける必要がありそうですね。
暗殺未遂の黒幕は?
その日レイリンはルーカスに連れられてある場所へ行くことに。それは表向きには普通のケーキ屋の地下にある牢屋。
そこにはルーカスが捕らえた傭兵団のリーダーが閉じ込められていました。前回ルーカスがアジトに忍び込んだベルム傭兵団ですね。
そしてルーカスはそのリーダーの男に尋問したらしく、狩猟大会でレイリンの襲撃を依頼してきたのはムルソン・ヤン・キリオーネという人物なのだと。
以前にもチラッと登場した人物ですね。フレードリヒに仕える侍従として以前第61話にも登場しており、レイリンもその時の男だと思い出したみたいです。
第61話の時点ではそんなに悪い印象は受けませんでしたが、まさかレイリンの命を狙ってくるとは。
ただ暗殺を依頼したのはムルソンであっても彼に指示した人物は他にいそうですよね。それがフレードリヒなのか誰なのか。本当の黒幕は分からず。
ちなみにムルソンは今はフレードリヒの侍従をやめているらしく、ルーカスでもそこら辺の理由はまだ突き止められていないとか。
真相を明らかにするためにはまだ調査が必要そうですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第78話 | 第79話 | 第80話 |