ピッコマで公開されている「本物の娘が帰ってきた」の感想と考察になります。
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「本物の娘が帰ってきた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【91話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ワープゲートの検査のため
前回魔法街ユートピアを訪れて連合長らと会っていたヘルガですが、どうやらそれはワープゲートの安全性検査に関する話をするためだったみたいですね。
魔神殿の心臓部を訪問して不思議な体験をするという描写のみでしたが、描かれていないところで重要な話し合いをしていたようです。
ちなみに檻に入っていた例の女性が何者なのかは未だに謎のまま。ヘルガも何だったのだろうかと困惑しているみたいです。
それからワープゲートの安全性検査については明日ユートピアの者たちがソレミオにやって来て実施してくれるという話に。ヘルガはノアの誕生日パーティーと予定が重なっているものの、彼女が不在の間シエナたちが対応してくれるとか。
シエナは本当に頼もしいです。安全性検査に合格して無事に運用が開始できるといいですね。
ノアの誕生日パーティー
翌日になりヘルガはロハンにエスコートされてノアの誕生日パーティーに参加することに。
ノアが登場するのは今回が初めてですね。カドリアン公爵家の次男でディリートの兄です。
喋ったりしているシーンはほとんどなく人柄はまだよく分かりませんが、落ち着いていて上品な印象ではありますね。
ノアが今後物語にどう関わってくるのか楽しみです。
惚れてしまいそう
パーティーではダンスの時間になり、ロハンとヘルガが一緒に踊ることに。
ロハンはもちろん積極的であり、そんな彼のことをヘルガも笑顔で快く受け入れていました。以前よりももっと心を開いている感じがしますね。
それからダンス中、ロハンに惚れてしまいそうだというヘルガの発言が。その言葉にロハンは目を見開いて驚き、そして心から嬉しそうにしていました。
もしかしたらロハンの求愛を受け入れる心の準備ができたのでしょうか。ヘルガの心情が気になりますね。
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