ピッコマで公開されている「優しいお姉様はもういないわ」の感想と考察になります。
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「優しいお姉様はもういないわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【68話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
犯人は
ティーパーティーのために用意していた花束が何者かによってグチャグチャにされたという話はノエルにも報告され、彼は激しい憤りを感じているよう。
愛するイレンの努力を踏みにじるような行為ですからノエルからしたら許せないでしょうね。
花が保管されていた部屋を直接確認しに行くと、その痕跡から犯人が例の暗殺者だとノエルは察することに。
以前第61話で少し登場した人物ですね。皇帝が大公家にスパイとして送り込んだ暗殺者の男です。
ノエルは警告の意味も込めてその暗殺者を敢えて生かしておいたわけですが、まさかこんな低俗な嫌がらせをしてくるとは。
また今回のことでノエルは暗殺者の標的が自分ではなくイレンであることを確信したよう。そうなるとノエルも放ってはおかないでしょうね。
暗殺者からの襲撃
ノエルが花の保管されている部屋を確認していたちょうどそのころ、イレンのもとには暗殺者の男が忍び込んでいました。
そしてベッドで眠るイレンをナイフで襲撃しようとしたところ、ルイゼルがその場に現れて相手を制圧。さすがですね~。
暗殺者が接近していることは事前に把握していて、即座に制圧したのも作戦通りだったようです。
ノエルがイレンのそばを離れているタイミングが狙い目だと暗殺者の男は考えたみたいで、ルイゼルほどの実力者が常に護衛しているとは予想外だったのでしょうね。
それからノエルもその部屋に駆けつけて暗殺者を地下牢へ入れるよう命じ、怖い思いをしたイレンを安心させていました。
今回のようなことがあるので暗殺者を敢えて生かしておくというのは気をつけたほうがよさそうですね。
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