ピッコマで公開されている「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の感想と考察になります。
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「ブサイク令嬢のシークレットポーチ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ミカエルは気づいていた
アンナとのいざこざがあった日、ライラはミカエルと2人きり庭園で過ごすことに。
そこでミカエルはいつもとライラの顔が違うことについて触れていました。以前見た姿に似ていると。第10話、第11話でのすっぴんのときのことですね。
いや~彼が気づいていてくれて良かったです。前回は不自然なほど誰も触れなかったので…。
そばかすの数の変化に気づくようなルーカスが顔の変化に気づかないはずがないので、触れていないだけできっと彼も分かっているのでしょう。
彼の場合は可愛かった幼い頃のライラを見ていることもありますから、メイクでブサイクにしていることをすでに察しているのではとも。
今後ルーカスが彼女の容姿の変化について言及するのが楽しみです。
口論しているメイドたち
その日の夜ライラは眠れずに夜の庭園を散歩していると、何やら口論している4人のメイドたちの姿が。
3人のメイドがライラのことをブサイク公爵夫人だと陰口を叩いている中で、1人だけが公爵夫人に無礼なことを言うべきではないと反論しているよう。使用人なら使用人らしく振る舞うべきだと。
屋敷の多くの使用人がライラのことを嫌っているのに、こんな真面目で性格の良いメイドがいたんですね。
そんな状況でライラは面白そうだからと参戦することに。まさかの本人登場ということで、少し言葉を交わしましたが最終的に3人のメイドたちは逃げて行き、ライラは真面目なメイドを自分の部屋へと連れて行きました。
その真面目なメイドはジェシーという名前らしく。さっきの口論のときに怪我をしたのかライラはジェシーの傷を手当てしてあげて、そして自分の専属メイドになって欲しいと頼むことに。
当然ジェシーは快く受け入れてくれるでしょう。頼もしい専属メイドがついてくれそうで嬉しいですね。
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