ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【50話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
第1皇子の用件は?
突然婚約式の会場に現れた第1皇子。彼は別人のように変わったアンリーチェに対して興味を持っているようで、アレクセイが立ちはだかるという。
第1皇子は妻を積極的に守ろうとするアレクセイのことも別人のように変わったと感じたよう。確かに彼は変わりましたね。笑
それから用件は何かとアレクセイが問うと、以前の提案の答えを聞きに来たのだと。
ヴァロワ公爵家は断るとアレクセイがはっきり言い放ち、また考え直すようにと第1皇子は言い残して会場を去っていきました。
結局その提案とは何なのか具体的な話は全くなく…。気になるところですね。
アレクセイは以前も断ったらしいのですが第1皇子は今回突然訪ねてきて再び答えを催促し、そして今回断ってもまた考え直せとか。その提案とやらを受け入れるまで諦めないつもりなのでしょう。
きっとヴァロワ公爵家にとっては迷惑な話だったりするのかもしれませんね。アレクセイには負けないで欲しいです。
何か対策しないと?
第1皇子が会場を出て行ってからも参加者たちは皇子に関する話題で持ちきりで、その状況をアンリーチェは不快に感じていました。
せっかくのエリオットとリリアナの婚約式なのに、皆が主役である2人以外に気を取られるのは残念なことですからね。
アンリーチェの知っている小説では第1皇子が皇帝となってエリオットたちを苦しめるわけですが、すでに今の時点でも迷惑をかけられており、何か対策しなければいけないのかとアンリーチェは思ったよう。
奴が皇帝になれないように手を打つべきかと考えているみたいで、かなり大胆な考えですね。ぜひともアンリーチェを応援したいところです。
あとアレクセイが気を利かせてアンリーチェをダンスに誘い、参加者たちからの注目が集まって皇子の話題も吹き飛んだよう。
さすがアレクセイは機転が利きますね。
ますます興味を?
第1皇子は帰りの馬車の中でまたもアンリーチェのことを考えていました。完全に別人のように変わったことにまだ驚いているよう。
昔はこうだったのに…と過去の彼女のこともよく知っていそうな感じがします。
彼女への関心は今に始まったことではないのかも?彼女へ強い興味を持っている理由が何なのか気になるところですね。
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