【80話】夫を味方にする方法のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「夫を味方にする方法」の感想と考察になります。

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「夫を味方にする方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【80話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

祭りの始まり

ブリターニャ王国では盛大なパーティーが開催されており、ルードベキアもそこへ参加していました。

例の剣闘競技大会の一環で行われるものですかね？のちに会場にはチェシアレらロマーニャからの使節団も現れますが、彼らの歓迎も兼ねているのかもしれません。

パーティー会場ではイースケの従者であるエンディミオンやアイバンの妹レアなどがルードベキアに話しかけてきました。

いずれもルードベキアに優しくしてくれたり慕ってくれている人たちです。敵が多いブリターニャの地でこういう信頼できる人がいるのは心強いですね。

あとレンブラント王国のビシェリエ・アルフォンソ公爵もルードベキアに声をかけてくるという。

おそらく名前くらいしか出ていなかったような人物だと思いますが、彼はルードベキアが１５歳のときに縁談が破談になった相手で、それがきっかけでルードベキアの家族は態度が豹変したという話がありましたね。

過去に破談した相手ということでルードベキアは少し気まずそうにしていましたが、ビシェリエはそんなこと気にせず優しく接してくれていました。

かなり性格の良さそうな人に見えます。もしかしたら今後また物語の中でルードベキアと関わったり出番があるかもしれませんね。

チェシアレらの入場

パーティー会場にはイースケと共にチェシアレ率いるロマーニャからの使節団が入場してきました。

ついにやってきましたね～。チェシアレがブリターニャ王国に。

この直前にイースケはエルモス港に到着する彼らを出迎えに行っていたよう。

前回話にあった通りですね。ルードベキアは当然自分が港へ行くものだと思っていたみたいですが、イースケの提案で彼が行ってくれたわけです。

そのままイースケに案内されて使節団はこのパーティー会場までやってきたということですね。

いよいよルードベキアがロマーニャを出て以来の兄チェシアレとの再会となるのでしょう。恐怖で支配してきた最悪の兄ですから、ルードベキアからしたら怖さもあるかもしれません。

何かあったらきっとイースケが助けてくれると信じたいですね。この後どんな展開になっていくのか楽しみです。

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