ピッコマで公開されている「余命わずかの脇役令嬢」の感想と考察になります。
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「余命わずかの脇役令嬢」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【42話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
知られたら危険
どんな傷でも治せるという薬を描いたカリナ。彼女曰く創造するものが生き物でなければそこまで力は必要ないのだとか。
生きていないものであれば体への負担は少ないわけですね。
ただそれでもミリアンはその薬を受け取るつもりは無く、そしてこのようなものを作って欲しくもないよう。
というのもこんな夢のような薬を簡単に作れてしまうことがバレてしまったら、カリナの身が危ないということを彼は心配しているみたいです。
確かにそれはその通りですね。悪い奴らに連れ去られて、金になるものを作れと強要されるかもしれませんから。
カリナには自分の能力が他の人にバレてしまわないよう気をつけて欲しいところ。
結局その何でも治せる薬は完成させない方向で話は進んだわけですが、もしかしたら今後役に立つ時がくるかも分かりませんね。
ミリアンが大怪我を負ってしまったときにカリナが描きかけだった薬を仕上げるとかいうこともあるのではと思ってしまいました。
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