【98話】実は私が本物だったのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。

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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【98話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ジークがジョゼフを警戒？

コゼットがパルビス大公家から無事に追い出され、キイラとジークには平穏な日々が訪れているよう。

２人が姉弟仲良く敷地内の庭でピクニックをしていると、そこには偶然ジョゼフがやってきました。

キイラとジョゼフはお互い意識してしまってかぎこちなく、そんな様子を見たジークは怪訝そうな表情を浮かべているよう。

以前第８３話でキイラの異変が恋によるものだとアーサーとロゼから報告を受け、ジークがショックを受けている場面がありましたね。

あれから彼は誰がその恋の相手なのかを探っているよう。アーサーとロゼに聞けばいいのではと思ってしまいましたが、たぶん聞いてないみたいです。

そして今回ジークはジョゼフのことを怪しんでいて、そういう関係ではないよね？と圧力をかけるという。

ジークはジョゼフがキイラの相手だと嫌なのですかね～？恋をしているという話だけでショックを受けたくらいですから、誰が相手でも受け入れ難いのかもしれませんが。笑

彼らの関係には今後も注目ですね。

恋をしてはダメか

ジークがいなくなってからキイラとジョゼフは２人きりに。

さっきのジークの発言が気まずかったのか、騎士がそんな感情抱くはずないのにとキイラは焦ってフォローしていましたが、彼女のその言葉にジョゼフは切なそうな表情を浮かべていました。

そして、騎士がそんな感情を抱いてはダメですかとボソッと一言…。

それからジョゼフは訓練があるからと足早に立ち去りましたが、彼の言葉をキイラはどう受け取ったのですかね～？ただただ戸惑っているようにも見えましたが。

一方のジョゼフは公女に対して失言してしまったと一人顔を真っ赤にしていました。

何というか今回は平和な回でしたが、キイラとジョゼフの微妙な関係がとにかくもどかしい回でもありましたね。笑

２人の恋の行方がどうなるのか今後が楽しみです。

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