ピッコマで公開されている「本物の娘が帰ってきた」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第38話 | 第39話 | 第40話 |
「本物の娘が帰ってきた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【39話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
首都へお使いに
シオンはヘルガから首都での買い物を頼まれることに。
しかも一人で行ってきて欲しいということでシオンはだいぶ嫌がっていました。
どうやら彼は首都を怖がっているみたいですね~。おそらくこのシラリアンの土地から出たことがなくて、首都には怖いイメージを持っているのでしょう。
相変わらず純粋無垢な男の子という感じですね。といっても今回初めて明かされたのですが彼は19歳でヘルガよりも3つ上だとか。笑
そしてシオンはヘルガの頼みだからと頬を赤らめて受け入れたよう。
これまでも何度かありましたが、シオンがちょっとヘルガに対して照れたりする場面があるんですよね~。もしかして好きになってしまったのか、彼の心情が気になるところ。
また買い物で目的ものはやはりユートピアに売っている魔道具ですかね?彼が無事に用事を済ませて来れるといいです。
公爵夫人の手下?
ユトリート公爵夫人と彼女の手下のような人物が登場しました。それはヴォルフガングという男。
ヘルガを探し出して連れて来るという話をしているよう。
話の流れを見ているとおそらく彼はユトリート公爵家の騎士団の人間のよう。公爵夫人から直接指示を受けているということを考えると、騎士団長ということもありそうです。
そして彼は公爵夫人に忠誠を誓っている様子で、公爵夫人に迷惑をかけているということでヘルガを酷く憎んでいるみたいです。
まあこれまでの人生で散々迷惑かけられたのはヘルガのほうだと思いますけどね…。
これからヴォルフガングがヘルガに接近してくることがあるでしょうか。今後の展開が気になりますね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第38話 | 第39話 | 第40話 |