韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【20話】本物の娘が帰ってきたのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「本物の娘が帰ってきた」の感想と考察になります。

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「本物の娘が帰ってきた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【20話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ユトリート公爵家では

ユトリート公爵家ではヘルガが消えたことでバタついているよう。

まず公爵夫人が困っているのが、”ヘルガ”の名前をヒリアンヌに引き継がせられなくなるということ。そしてヒリアンヌ本人が皇太子と結婚せざるを得なくなるということ。

結婚式は一か月後に迫っていますからね。当然皇室相手に婚約破棄なんて言うことは出来ないでしょう。

ここまでは完全にヘルガの狙い通りですね~。まさに彼女の思惑通り公爵夫人が困っているようです。

あとヘルガが推し進めていた飛行船事業も引き継がなければいけないわけですが、公爵夫人だと失敗しそうな予感がしますね。

研究所のシェリーたちは皆ヘルガのことを慕ってくれていましたが、公爵夫人と一緒にやるのは嫌なのでは?笑

ひとまずユトリート公爵家が混乱しているようで、ヘルガとしてはしてやったりでしょうね。

公爵夫人の対応

ヘルガが消えたことについて、ユトリート公爵夫人はひとまず隠すことに。

公女は公爵家の保護下にあって、体調が優れないから休養中だと。その旨を皇太子ロハンに手紙で伝えていました。

そして二週間でヘルガを見つけ出すことを目標にしているみたいです。全然見つからずに焦り倒す公爵夫人の姿が目に浮かびますね~。

ヘルガが帰ってきたら根性を叩き直してやるなどと思っているみたいですが、そんな威勢よく調子に乗れるのも今のうちでしょう。

一方手紙を受け取ったロハンのほうは当然嘘だと見抜いているよう。皇族に虚偽の報告をしたということで罪に問えないでしょうか?笑

この期に及んでも愚行をおかしている公爵家にはロハンも怒り心頭でしょうね。

皇室とユトリート公爵家のやり合いにも注目したいところです。

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