ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。
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「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【66話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
最後に名前を
子供たちの家からの帰り道。途中まで一緒だった例の謎の男との別れ際、最後にお互い名前を名乗ることに。
アイシャはシャランロンという偽名を使いました。まあ皇女だなんてバレたくはないでしょうからね。
そして彼の名前はというとアルディ。明かされるのは今回が初めてです。
それからどうせ失くした物だからと言って、アルディはアイシャの耳飾りを思い出にと勝手に持って行ってしまいました。
何という軽いノリの人…。まあアイシャとしても返してもらいたいわけじゃなさそうでしたからいいですけどね。笑
別れた後アルディはアイシャのことを思い浮かべ、彼女に関心を持っているよう。格別な気運を持っている人だったと感じたみたいです。
あとたぶんアイシャがイーデンの足の怪我を治癒能力で治したことに気づいていたようで。
包帯で隠していたのに見抜かれてしまいましたか。何だかアルディは只者ではない気がしてしまいますね。
彼らの目的は?
アルディはアイシャと別れた後、数人の仲間たちと合流していました。その中には彼女の妹もいるよう。
そして一日中ほっつき歩いていたアルディに対して妹からは、ここまで来た目的を忘れないでと意味深な言葉が。
なるほど~。彼らは何か目的があってここまで来ているわけですね。
目的が何なのか、そしてそもそもどこから来たのかも気になるところ。服装がちょっと独特ですし、文化の違う国外の人たちということもありそうです。
また彼らの次に向かう目的地はエルミール皇居なのだとか。そうなると皇居でアイシャと再会する予感がしますね~。
まさか街で偶然会った人がこの国の皇女だとは思ってもいないでしょう。
彼らがアイシャにとって味方なのか敵なのかはよく分からず。良い人たちそうなので味方であって欲しいですけどね。今後の展開が気になります。
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