【19話】悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」の感想と考察になります。

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「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【19話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

そろそろ離婚の話を

アルバート公爵の葬式も終えて落ち着いたころ、エリサはそろそろ離婚の話を切り出そうと考えているよう。

すでに引っ越しに関してもアンセルに相談して準備をしているみたいですね。

彼女はソルネッティというアルデン伯爵領に近い場所を次の居住地に考えているという話が第１１話でもありましたから、アンセルに色々教えてもらっているのかもしれません。

そのことを知ったらリハルトは嫉妬して怒りそうな気がしますが…。

そしてついにエリサはリハルトと２人きりになったタイミングで離婚の話をしようとしたところ、モンスター出現の知らせが届いて話は中断することに。

伝えようとしてもタイミングを逃してしまうよくあるパターンですね。

エリサは無事に伝えることができるのか、そしてリハルトがどんな反応をするのか気になるところです。

立て続けの災難

西の森にモンスターが出現したということで、リハルトは騎士たちを連れてすぐに出動することに。

また立て続けに雪崩の発生で民家に被害が出たと報告があり、そちらにはエリサが向かうこととなりました。

立て続けの災難ですが、やはり何か怪しいですよね。モンスターもいないはずの場所に出没したということで、前回の感想考察でも書いた通り皇帝とフェリス侯爵らの仕業なのではと。

エリサが雪崩の現場にやって来ると、家を失ったライナという少女が。そしてライナの兄ジョナサンはモンスターが現れた西の森に出かけているのだと。

前回モンスターに遭遇していた男の子がまさにジョナサンだったみたいです。

彼はモンスターの目をかいくぐり、森の中の茂みに身を潜めている状況のよう。西の森にはリハルトたちが向かっているため、彼がジョナサンを救い出してくれるといいですね。

そしてこの一連の騒動の黒幕を早く突き止めて欲しいところです。

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