【37話】捨てたゴミは二度と拾いませんのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。

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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【37話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

楽しい朝食

補佐官の業務を始める前にしばらく休みを与えられていたレイラですが、居ても立っても居られずに皇居にやって来たよう。

ほとんど彼女一人でウィリオット公爵家の邸宅を回していたみたいなものですから、仕事に追われないと落ち着かないのでしょうか？笑

カリアンに早期の業務開始を許可してもらい、そして彼の提案でまずは一緒に朝食をとることに。朝食にはベルも同席していました。

カリアンとベルは食事中も楽しそうに話していて、その和やかな雰囲気にレイラは驚いたよう。

ウィリオット公爵家の食卓は冷え切った雰囲気だったみたいですからね。そのギャップに驚いてしまったのかもしれません。

そしてレイラは食事が一層美味しく感じたみたいで。まあフィレンみたいなクズ男の顔を見ながら食べるご飯なんてマズいに決まってますからね。笑

レイラが早速公爵家の時には感じられなかった幸せを実感しているみたいで嬉しいです。

バレてしまった？

今回ほとんどがカリアンとレイラたちの楽しい食事のシーンだったのですが、最後にちょっとゾッとする場面が。

シスリーは何やら使用人と会話していて、その手にはあの薬が握られていました。お腹の子供を殺すというあれです。

そしてシスリーは不気味な笑みを浮かべているよう。

話の流れを見ているとおそらく彼女はその薬が何なのか知ってしまったのかもしれませんね…。

その薬をレイラが所持していたわけなので、シスリーとしてはその事実を利用しないわけはないでしょう。

う～ん、厄介なことになりそうです…。やはり何度考えてもその薬を置いて行ったのはレイラの詰めが甘すぎますよね。

ただもうこっちには皇帝カリアンという最強の味方がいるので、何かあっても彼が助けてくれるのではと思ったり。笑

その薬をめぐって今後どんな物語が展開されていくのか気になるところです。

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