ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。
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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【35話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
正式に補佐官へ
ウィリオット公爵邸を出て行ったレイラは、早速皇居を訪れて皇帝カリアンに会いに行き、補佐官の職を受け入れることを伝えていました。
辞退されるのではとカリアンは心配していたみたいですが、彼女の言葉を聞いて彼は安心したようです。もう彼はレイラを採用する気満々でしたからね。
それから雇用契約を結んで正式に補佐官の職に就くことになりました。
いや~これから皇帝補佐官レイラの活躍が楽しみなところ。
ちなみにレイラはウィリオット公爵家を出て行ったことをカリアンに打ち明けることは出来ず。彼女の振る舞いや言動に違和感を感じたカリアンはベルに命じてレイラのことを調べさせることに。
レイラから伝えなくてもすぐにバレてしまうでしょうね。
彼女が破婚したことを知ったらカリアンにとって何か変わることはあるのでしょうかね?例えば恋仲に発展したりとか…。
そこら辺もちょっと注目したいところですね。
魔法使いが嫌い?
レイラの去ったウィリオット公爵家では会議が開かれていました。
この間の河川の氾濫による農耕地の被害で来年の食糧問題が懸念され、対策としては魔法使いを雇う必要があるのだとか。
魔法使いに農耕地の回復してもらうみたいな感じでしょうか?
ただその意見をフィレンはすんなり受け入れることは無く。というのもシスリーが魔法使いを嫌いで領地に入れたくないのだとか。
これまたどういうことなんですかね…?なんか怪しい匂いがしてしまいます。
魔法使いと接触でもしたらシスリーにとって都合が悪い事があるのでしょう。真相が気になるところ。
またフィレンのそんな話に、会議に参加していた他の者たちは唖然としているようで。食糧問題よりも愛人のわがままを優先するなんてなったら皆呆れてしまうでしょうね。
レイラがいなくなったことで公爵家が迷走しそうな空気が早くも漂っている気がしてしまいました。
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