【34話】捨てたゴミは二度と拾いませんのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。

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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【34話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

婚約破棄が成立

前回フィレンに婚約破棄を突きつけたレイラ。そのまますんなりと話は進み、すぐに彼女は邸宅を出て行くことに。

いいですね～。もっと面倒なことになると思いましたがトントン拍子で話が進んでいるようで。

そしてメイドのサラはレイラについて行きたいのだとか。今よりも給料が下がってもレイラに仕えたいのだと。

というのもサラは公爵家で働く以前、凶作で飢え死にしそうなところをレイラの施策で助けられたことがあったのだとか。だからレイラに恩を返したいみたいです。

そういう慕ってくれる使用人がいるのは嬉しいですね。彼女が一緒に来てくれたらレイラも心強いでしょう。

他にもメイドのミサもレイラを慕ってくれて度々登場していましたが、彼女は残ってしまうのですかね。

レイラが出て行くのを悲しんでくれる使用人も多いようで、彼女としてはそう思ってもらえて嬉しいでしょうね。

フィレンの心情は

婚約破棄が成立した後、フィレンは不愉快そうな表情を浮かべていました。

邸宅に残して欲しいと懇願するレイラの姿でも期待していたのでしょう。想像とは違う形になって面白くないのでしょうね。

それから邸宅にあったレイラの物は、フィレンの意向で捨てられることなく全て保管されることに。

どうやらフィレンはレイラが自分のもとに戻ってくると確信しているようで…。彼女が泣きついてくると思っているみたいです。

これはまたイタい勘違い男になりそうですね～。自分が求められる存在だとでも思っているのでしょうか？

これからレイラが皇居で暮らすとなるとフィレンやシスリーの登場機会が減りそうな気もしますが、彼らの動向には注目ですね。

あの薬がシスリーの手に

フィレンの意向で保管されることになったレイラの物ですが、その中にはテベッサ伯爵夫人から渡されたあの薬が。お腹の子供を殺すという恐ろしいやつです。

倉庫に運ばれる前にたまたま通りがかったシスリーがそれを見つけてしまい、薬を手に取っていました。

いや～どんな展開になるのですかね…？全く展開が読めませんが、何だかちょっと嫌な予感も…。

レイラがそんなヤバい薬を所持していたとなったら問題になりそうですから。

ただ薬の中身が何かは見た目では判断できないと思うので、シスリーがその薬をどうするのか注目です。それこそ成分調査でもされたらマズいことになりそう…。

一応レイラとしても片付けの際に存在を忘れていたその薬を見つけていましたが、フィレンが処分するだろうと気にすることなく残していましたから、ちょっと詰めが甘かったかもしれませんね。

その薬に関してどんな展開が待っているのか気になるところです。

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