ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。
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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【15話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
彼の正体が判明
今回ついに青髪の彼の正体が判明しました。なんと彼は皇帝カリアン・ド・チェッペル・ユースベルディアなのだと。
身分の高い貴族家の令息か何かかと思っていましたが、まさかの皇帝でしたか…。
確かにあらすじを読み返したら、彼が皇帝だと推測できるような書き方になっていましたね。ちゃんと読んでいませんでした…。笑
それにしても結構若く見えるので、皇帝と言われるとちょっと違和感ありですが。むしろ皇太子とかのほうがしっくりくるかなと。
もしかしたら先代皇帝が早く亡くなったとかそういう事情でもあるのですかね?そこは気になるところです。
ちなみに皇帝だと明かされたのはレイラと別れた後の描写で、レイラは最後まで彼が何者なのか分からずに気にしているようでした。
途中名前当てゲームをするくだりもあり、レイラは伯爵家以上の家門で同年代の令息の名前を片っ端から言うも、もちろん全部ハズレ。そりゃ皇帝だなんて予想するわけないですからね…。笑
彼が皇帝だと知ったらレイラがどんな反応をするのか楽しみです。
カリアンの提案
レイラとの別れ際の場面で皇帝カリアンがある提案をする場面がありました。補佐官になるつもりはないかと。
慣習的に女性が補佐官になることはあり得ないみたいですが、もしチャンスがあるならなりたいとレイラは答えるという。
そんな彼女の答えに彼は微笑んでいましたね~。もうレイラのことを補佐官に置きたくて仕方ないのでは?笑
前回の話で税金について相談する場面もありましたし、カリアンはレイラの能力の高さは確信しているのでしょう。
まだ補佐官を目指すとかそういう具体的な話には全然なっていませんが、今から楽しみですね。
皇帝の補佐官の座を手に入れれば公爵夫人の座にこだわる必要もありませんし、そうなったらフィレンなんかあっさり捨てて欲しいものです。
カリアンの存在によってレイラの未来が明るくなりそうな気がしますね。
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