ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【87話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
マゴが感じる異変
最近マゴは自身の周辺の動きに異変を感じているよう。今までよりも厳重に護衛が配置されていたりと、違和感を覚えているみたいです。
これは間違いなくテルゾ対策でしょうね。前回ビオレッタがテルゾに対してマゴに手を出したら容赦しないと警告する場面もありましたし、彼の存在はかなり警戒していそうです。
何かあってもマゴを守れるようにとビオレッタの意向で護衛を増えているのでしょう。
ちなみに以前第69話でマゴを拉致した黒幕がゼノンだと思われる描写がありました。
ゼノンとテルゾは間違いなく裏で繋がっていますから、油断したらまた同じようなことが起こってしまうかも…?恐ろしいですね。
テルゾがカリキア家内部の人間であるというのがまた厄介ですが、どうにかマゴのことを守り抜いて欲しいです。
ヒリスとマゴの外出
ヒリスの誘いでマゴは彼女と一緒に外出することに。
テルゾがカリキアの涙を流出させた問題はヒリスも知っていて、もしかしたらそれでマゴのことを気にかけているのでしょうか?
とにかくヒリスと一緒にいるマゴは楽しそうで、見ていて微笑ましくなります。
ただ人が大勢いるところに来るとテルゾの表情が少し曇っているよう。
カリキア家の人間は真実の目を持っているということでしたが、彼はその力の調節がまだ上手くできずに多くの人を見ると頭が痛くなるみたいです。
色んな人の真実が見えすぎて大変なのでしょうね…。
それから外出の途中にはクリスティアンとばったり遭遇する場面も。やたらとヒリスの前に現れて面倒ですね…。
マゴと一緒なのでクリスティアンとは適当にやり過ごして欲しいものですが。
それかむしろテルゾのことについて何か聞き出してもいいかも?ともふと思ってしまいました。せっかくならクリスティアンのことを利用するのもありかもしれませんね。
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